2011年9月


コンタクトジャグリング界の一大イベント!JCJCことJapan Contact Juggling Convention 5th に代々木ポイを合体させてもらいました。

同時開催にしちゃえばもっと楽しいと思ったので直前に相談を持ちかけたのですが快諾してもらい、当日はわいわい楽しくなりました。

コンタクトジャグリングやりたい、ポイもやりたい、ああカメラ話も盛り上がる。
全部楽しくて何していいか分からなくなる感じが良かったと思いました。

コンタクトをしにきてポイに興味もってくれた人、ポイしにきてコンタクトにはじめて触れた人、
良い交流ができてよかったです☆

また是非一緒にやりましょう~

フープのイベントも同時に開催しちゃえばいいのではないかなぁと思います。
そうするともっと華やか、子供もたくさんくることでしょう!
毛虫がいない季節がいいけど。

さぁそして今回井の頭ポイで長年使用してきた参加者名簿を使って、
JCJCでも人数を記録しました。

なんと70名!

すごく多かった!そりゃ楽しいですよね♪

あと30名、きっと名前を書かずに帰った人がいると思うので多分100人いましたね。

アルバム
https://plus.google.com/photos/100189645014918081434/albums/5654056216108144353

Fushigiでコンタクトボールを始める人がいること考えると、来年春に一回春JCJC開催してもいいかもしれませんね。

これからますます盛り上がっていくコンタクトジャグリングコミュニティー、ポイもじゃんじゃん盛り上げていきましょう!


photo by Brian with Canon 50D HDR

Nick の主催するポイ合宿ことPoiretreatは数年前からバリやコスタリカなど、各地で開催されています。

いつも楽しそうな映像が配信されていて、どういう風に合宿を開催し、運営しているのかを知りたくていつか参加したいと思っていました。

今回ドイツのEJC前後に何かイベントはないかと調べているとPlaypoiでニックがEJC翌日からSwiss Poi Retreatを開催すると告知しているのを発見し、早速連絡をとり参加することにしました。

スイスはBrienzという町の山にあるヨガ合宿所にて開催されました。
僕はG,Chriss,ShinとともにEJCから向かい、チューリッヒ(英語ではZurichと書き、ズーリックと読む)から電車にのりました。
この電車でとおる山沿いの路線が最高に美しい。

心の底まで浄化されました。

スイスの人々はとても親しみやすく、どこかのジムのセキュリティーの人たちみたいに怖い顔をしている人はいません。

合宿所は山の中腹くらいで美しい山が正面と背面に見え、下の方にはきれいなエメラルドグリーンの湖が広がり、空気も水もきれいで最高のシチュエーションでの合宿でした。

ポイ合宿の流れ


朝7時30~9時半 ヨガ

9時半 ブランチ

11時~1時 ポイ

1時~ お昼休憩

3時~4時 ヨガ

4時半~6時半 ポイ

送信者 2011_08_21 Fire Play at swiss poi retreat

6時半 夕食

夜 プレイタイム

 

毎日Adreanの素晴らしい朝のヨガクラスで体調を整え、食べ過ぎるくらいにおいしいベジタリアンフードを食べ、ポイのワークショップをニック&Gとともに行い、夜はみんなでポイをしながら話したり飲んだり。

参加した誰もが大満足の合宿だったと思う。

3日目にはみんなで近くの山の上にある湖までハイキングをし、その湖のほとりでポイワークショップをした。

ポイをしっかりと練習し、ヨガも学べて、そしてスイスも堪能する。本当に素晴らしい。
こんな合宿をオーガナイズするニックは素晴らしいと思った。

合宿終了翌日、ニックと撮影をするために、合宿後も参加できるメンバーと小規模グループで3時間の長距離ハイキングにも行った。

ちょうど疲れた頃のきれいな小川(30秒で足が凍りそうなほど冷たい!)が現れたり、美しい景色が続くため3時間の長距離の山道も楽しく気持よく過ごせた。

上るほどに万年雪で白くなった壮大な山が見え、本当に絶景だった。
頂上付近には山小屋があり、そこからの景色は最高!簡単な食事や飲み物が注文できるけど高いので、ビールだけを頼み、キンキンに冷えたつもりで生ぬるいビールを飲みました。

まさにスイス!ハイジの世界!
結局雨が降り始めてニックと予定していた映像撮影はできずに帰ったけれど、素晴らしいハイキングだった。

ポイ漬けで、ヨガもできて、美しい自然を堪能できて、とてもとても有意義な合宿でした。

そしてきっと合宿は日本でもできることだし、やりたいなぁと思いました。

だけど一週間の休みをとるなんて、海外だからこそできるのであって、日本でやろうとしたらお盆の時期にやるか、年末にやるか、そうでなければ学生をメインに夏休み、春休みを対象にしないとできないだろうなぁ。

まずは連休などをうまく使って、2泊3日の合宿を開いてみたいなぁと思った。

だけどそうすると、その目的はなんだろう?
10名20名のスキルの集中的向上?
ポイスピナーの交流?

きっと開催すれば楽しいし成功もするかもしれないけど、凄く小さな輪で完結してしまう気がする。。。
もっと大勢の人を集めてポイのコミュニティーの活性化を行う方が今の自分たちには必要なことなのかもしれない。

とすればやっぱり代々木ポイをやるべきなのかな?
よし、開催しよう!そしてJFFは絶対継続すべきなのでしょう。

日本ではJFFやJJFやSpinmatsuriなどのイベントを自分たちで主催となり、海外ではNickのポイ合宿やEJC、Firedrumsなど、同時にいろんなところでいろいろなイベントが開催されています。場所によってスタイルは様々ですがお互いにつながっているものはあって、互いに良い影響を与えつつ成長している真っ只中にあるコミュニティーにいます。

Nickは自分でパフォーマンスをしたいかどうかといわれるとわからない、今はそれよりもこれからのコミュニティーに育つタネをまく作業の方が自分にあっていると言っていた。

もちろん自分もコミュニティーを育てたい気持ちは強くあります。だけど成長しているのはコミュニティー、人口だけではなく自分らの行っているパフォーマンスアートその物の成長が著しくのEJCで素晴らしいパフォーマンスを見て、スイスで出会った素晴らしいアーティスト活躍の話を聞き、自分自身もっと成長したい、今はそのために一番多くk時間を費やすべきだとも感じています。自分の中にあるその気もちを再認識するためにヨーロッパに行った気がしています。

あと2つほど完成したいプロジェクトが残っているので、それを今年中に終えて成長するために時間を費やす日々を過ごしたいと思います。
イギリスか、ドイツか、アメリカか。海外に長期修行に行きたい!

スイスの車窓から(動画)

スイスポイ合宿(動画)

アルプスの少女ハイジ   オリジナル・アニメ・ヒット - EP - Various Artists

EJC9 最終日

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送信者 2011_08_14

EJC9日目

最終日、朝からみんなテントの片付け、出発の用意でテントサイトが徐々に広くなっていく。

幸い、天気は凄くよくて、雨の中の片付けにならずに本当によかった。

去っていく友人に別れを良い、またねとハグを交わし、少しずつ人は減っていった。

この後自分はG(イギリス)、クリス(オーストラリア)、シン(韓国)の3人と一緒にミュンヘン~チューリッヒのカーシェアリングを使いスイスへ移動し、ニックのポイ合宿@スイスに参加することになっていたので彼らとジムの前で待ち合わせた。。カーシェアリングは車の座席に空きのある人が、格安で載せてくれるシステム。運転する人はガス代が浮くし、乗せてもらう人は安い移動手段として利用できるし素晴らしいシステムです。

ジムでは最終日のショップ開店は3時までとされていたので2時ころに行くとすでにジムへ入れなくなっていた。
バーバリアの規則では3時閉館なら1時間前には入場禁止になるらしい。そんなバカな!
何とかショップのスタッフといって入れてもらい、GREENのところヘ行った。二人は入場禁止になっているとは知らず、どうりでお客さんがこないと思ったと嘆いていた。最後の駆け込み需要すら禁じられて、それは売り上げも落ちるでしょう・・・。

トイレに行こうとするとトイレも既に錠がかけられていた。本当に何から何まで酷い・・・
最後の最後まで厳しい規則でEJCを盛り下げてくれたセキュリティー。Facebookでも大ブーイングになっていて、本当に運営側の皆様お疲れ様でした。。。

GREENの二人は片付けがあり、また他のみんなも片付けがすんでいなかったため、ホテル住まいで片付けのいらないナランハ繁岡さんと昼食とビールをたべ、スイスに旅立ちました。

歴史に残る最大規模のEJCはいろいろと他のEJCではなかった問題を抱えた異常なEJCとして終わりました。もちろんショーやイベント自体は最高でしたが!

来年はポーランド、素晴らしいEJCになることを願います!

EJC2011 LUBLIN

送信者 2011_08_13

EJC8日目
昼、BMWにコウメイ君のショーを見に行く。
オーガナイザーから急遽頼まれたらしく、どたばたしていたがさすが世界のKomei、お洒落なリング裁きで会場を沸かします。
BMWミュージアムで見事なAudiマークを作って記念撮影。
さすが世界のKomeiです。

先日
「ワークショップまたやってよ」
といわれたため、やる予定ではなかった3度目のワークショップを午後から行う。
が、開始と同時にジム内でゲームが始まりものすごくウルサく、参加者の中からも何事かと興味を奪われワークショップを発つひとも。
まぁ全てのことが同時におこるEJC,仕方ないです。

そんな中熱心にワークショップを受けてくれた皆さん有難う。

そしてその後恒例のEJCクロック撮影。4~5組撮らせてもらい、ジムへおりる。
コンバットなどのジャグリングゲームが行われていて熱気むんむん。
そこでオーストラリアのBrianに再会。

彼とは3年まえオーストラリアのUberOzというイベントに行ったときに出会ったが、そのときはカメラなどもっていなかったのに、今では自分以上のカメラマンとなっていてびっくり!
様々なLレンズ(高級キャノンレンズ)を持っていて、
「自由に使っていいよ」
といわれ大興奮!
借りたレンズであちこち撮影し、BrianもEJCクロックの撮影をさせてもらいました。

そして夜はわれらがおこたんぺのオープンステージを見るために1時間以上前からテント前に並び先頭に入りました。
フランスのPichの要望で、世界の有名コンタクトジャグラー4名でEJC会場に入ってから作ったパフォーマンス。

Iso StickとRingの2種目。4人もいるといろんな形ができて面白かったです。そしておこたんぺも美味しい役柄をやっていました。

 

 

オコタンピーと呼ばれてたけどね。
でもコンタクトジャグリングも見たかったなぁ~

そして日本からパチカで出演のMenda君、
かっこいいパチカの演技、みんな大盛り上がりで本人も大満足のようでした。

その後FireGALAショーへ移動しましたが既に超満員。
丘の上の一番後ろから何とか見えたけど、小さくて小さくてよく見えませんでした。

とくにソロパフォーマーは火が小さいと何をやっているのか全然わからない。
選曲もみんなしっとりしていたので個人的にはいまいちな印象を受けました。

そんな中フィナーレを勤めたALLSTAFFSは流石で、文句なしのテクニックで会場を沸かせました。
しかしそれでも遠くからだと今度は火が多すぎて誰がどのスタッフを投げているのかわかりにくいなぁという感想でした。

これだけの大舞台でやる場合は、テクニックはもちろんだけど、様々なことを考えて舞台に立つ必要がある。
そういうことが見ていて勉強になりました。

・一番後ろまで自分を届けるパワーを発信する。
・火の使い方をもっと考えること。途中で道具を変えて、大きな火を使うことも考慮する。
・体の動きが見えるような衣装にする。
・芸術的な音楽も良いが、会場のエネルギーをもらうこともできる盛り上がる曲にしたほうがいい。
・ポイでやるならばグループがいい。
・逆にグループでやる場合は道具の火は都度消したほうがいい。誰がどの火を扱っているのか分からなくてごちゃっとなっていると見にくい。

去年はフィンランドでのショーをトーマスと行ったが、大きい火をつかったし、盛り上がる曲だったから良かったのかなぁ?
その前カールスルーエでソロでショーをやったときはきっとまずかった。ソロだし、火は小さいし。。。
こうやって観客側にいると見えることもたくさんある。
本当にきてよかった。勉強になることだらけだ。

その後はEJCで仲良くなった日本語ペラペラのアントニオの誕生日をみんなでお祝いしました。

映像は彼の車の前に出来たくつろぎスペースです。いつもおいしいコーヒーを飲ませてもらってのんびりさせてもらいました。

そしてこの日初めて披露することになる、LED POIをもってFire Spaceへ。
誕生日会のところで見せたら
「まぶしい!」
「きつずぎる」
「ちょっと離れてくれ」
と散々でしたが、FireSpaceでは火に負けない明るさと、リモコンでコントロールできるという利点を生かして見せびらかしました(笑)

みんな興味津々。
端っこのほうで回していてもどんどん人が集まってきました。
せっかくなのでMenzaに渡してメテオとして使ってもらいました。

その後、FireSpaceの中に一人LEDポイで参戦。
遠めにみたら普通のファイアーと変わらない印象。

しばらくして突然遠くにいるリモコン係に色を変えてもらうとみんな異変に気づき、
「なんじゃありゃ!?」
となりました。

回したい回したいと続々集まる人にポイを貸して、自分はファイアーポイを回していました。

いつの間にかこの会場にも世界中の友達が集まっていて、火をまわし始めれば誰かが気づいて声をかけてくれます。
小さな同窓会のような雰囲気で、互いにパフォーマンスを見せ合ったり、面白いネタを披露したり。

こういったのんびりとファイアーパフォーマンスが好きな人たちが交流したり、何か新しいことを試したり、ファイアーを思う存分楽しんだり。
そういう自由な雰囲気があるのがFireSpace。
そして作ってきたショーや、人前でパフォーマンスをしっかりしたい人はOpenStageへ。

そんな空間が用意されているEJCは素晴らしい。
JFFも、もっともっと楽しくなるはず。

夜明けまでファイアースペースで盛り上がり、5時過ぎ、眠たいのを我慢して、ホットシャワーで体からファイアーの汚れを取って寝ました。

 

EJC7日目 8月12日

この日は夜ファイアースペースが開催される前のオープニングアクトでパフォーマンス。 新しいネタを持ち合わせていない自分は自分が一番安定して見せる事ができる曲を選びパフォーマンスをすることに決めました。

ああ、やはり課題は多い!

火の持ちがかなり落ちている。
いつも火のもちがギリギリで不安だけど今回何年ぶりかにショーの最後を迎える前に一回片方の火が消えてしまった。。。

もっと"ファイアーダンサー"として気をつけたり伸ばすべきことをきちんと考えて生きたいと思う。

Deepforestの曲は好きだし、この先もあちこちでやることになると思うからこの曲をやり切れるポイを探さなくてはいけない。

ポイをまわすときに大きく動かす体の使い方がとても好きだとGに言われたのは嬉しかった。自分にできる自分のポイの回し方をもっと磨いていきたい。
ポイと音楽と、そして炎と一体となったファイアーポイパフォーマンスを。

自分の前に回したベラルーシ人のErnestはもう恐ろしいくらいに技が切れるロシアンポイスピナー。アンティもびっくりしていました。

高速かつ精密なポイを求める方はロシアに移住しましょう。

その後は本日限定で深夜12時までオープンしていたショップに移動。
ファッションショーメンバー限定で割引してくれるという話をしていたIntrikaに行くとなんとすでにIntrikaはEJCを発っていて大ショック!
ここで良い衣装を仕入れて帰ろうと思っていたのに・・・

GREENに遊びに行き、おいていたEJCクロックの映像を見ている人たちをみて、ふむふむ良い感じだとニヤニヤする。
その後ワークショップボードに明日のワークショップを告知しに行き、閉店したGREENの浩美ちゃんとFirespaceへ。
途中バーテントに行くとEJC GALAを終了したTinaに会った。
GREEENはLOOOOPのファンでパックンポイをLOOOPにプレゼントする計画を立てていたのでちょうどいいところに!ということでTinaにパックンポイをそれぞれ3人の色に合わせてあげるとTinaは大興奮!
3年前からの友達ですが一番喜んでいる姿でした。

大興奮のTinaはひろみちゃんと俺にもビールを振舞ってくれてHanaとFrancoirsにも見せなくちゃと言い一緒にファイアースペースに向かった。
残念ながらFrancoirはいなかったけれどHannaもTinaと同じように大喜び。パックンプレゼントプロジェクトは大成功でひろみちゃんも満足。

天気もいいし、音楽もなぜか音量が出せるようになって盛り上がっていたので1回だけファイアーポイを回しました。
よっぱらいのジャグラーに
「あんたどっからきたの?日本?俺ポイは基本的に嫌いだけど、あんたの回すポイは好きだからもっとまわしてくれぇ」
といわれ、嬉しくなりました。

が、その日はファイアー1回で終了し、就寝しました。。

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Date Title
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☆EJC2011の旅の記録をリアルタイムで配信!!☆ する予定だったものを加筆・修正して旅終了後にこつこつ配信予定です~   今回の旅の始ま