グラフィックポイ・ビジュアルポイ(LEDジャグリング)とは

最新テクノロジーを駆使したプログラム可能なLEDポイ

グラフィックポイ

最新のLEDジャグリングとしてネット上で紹介されているグラフィックポイ。本来ポイは、炎やLED、布で作ったテールなどを回転させ、空中に描かれる軌跡と身体表現でパフォーマンスを行ってきました。グラフィックポイは特殊なLED基盤をポイとして使用しており、高速に点滅させることにより空中に画像や文字を描く魔法のような道具です。

予め作成した画像を指定の時間表示させるプログラムを作成しポイに読み込ませれば、音楽にシンクロさせたパフォーマンスが可能です。

グラフィックポイの歴史

一般販売を最初に始めたのが2012年、スロバキアのA-Technologies社です。初代グラフィックポイ24ピクセル画像を表示できるタイプで、現在(72pixel~)ほど解像度は高くないものの、これまで見たことのない道具の可能性を見せられた時は衝撃的でした。

初めて販売することになったグラフィックポイのプロモーションビデオを撮影するためにYutaが招待されスロバキアで撮影しました。

その後チェコ、ロシア等でも製造がはじまり、それぞれビジュアルポイ、ピクセルポイとして展開しています。ビジュアルポイ-Visual Poi, イグニスピクセルポイ-Ignis Pixel Poi, グラフィックポイ-Graphic Poi 比較

ポイ・グラフィックポイの第一人者

世界的に影響力のあるポイの第一人者であるYuta(詳細はabout Yutaへ)は国内で初めてグラフィックポイを使用した、グラフィックポイの第一人者でもあります。
グラフィックポイを使用するためには高いポイのパフォーマンス力だけではなく、音楽に対して緻密にプログラムを組み、視覚的にインパクトのある効果を組み合わせる、繊細な感覚が大切です。

ポイスキル x プログラムスキル x 音楽的センス x 視覚演出効果のセンス

グラフィックポイを使用したショーは1つのジャンルに留まらない幅広いスキルとセンスが必要です。
もともと音楽に対して緻密に作りこみ、光の軌跡の見せ方にこだわってきたYutaが創るグラフィックポイの
パフォーマンスは高く評価され、これまでに数多くの舞台で披露しています。

また、他のパフォーマーや、クリエイターへのグラフィックポイ技術協力、振り付け構成協力、グラフィックポイを使用した作品作りに関する撮影・編集の協力も行っています。

出演・技術協力依頼のお問合せはポイラボへ

グラフィックポイ・ビジュアルポイ出演履歴

演出・制作協力

出演

仕組み

グラフィックポイはプログラムされた画像を数百分の1秒ごとに1列分ずつ発光させています。
それを回転させれば空中に残像が残り画像が空中に表示されます。

似た構造をもつものとして、駅や、電車・バスの電光掲示板があります。電光掲示板は文字が流れて見えますが、あの電球の1列だけを取り出し回してみると同じ効果が得られます。

写真・映像作品

グラフィックポイを使用した映像・写真作品は通常の撮影技法では美しくとることはできません。
現在国内でグラフィックポイを映像に撮ることができるのはポイカメラ、またはポイカメラから技術提供を受けた撮影チームのみと考えていただいて間違いありません。ポイに特化した特殊な撮影な技法・知識・編集スキルが必須な非常に難易度の高い被写体です。

被写体となる物体が強力に発光しながら画像を表示しつつ高速回転するという、他に類を見ない被写体のためプロのカメラマンでも対応が難しい特殊なテーマです。撮影後の動画編集についても、美しい軌跡を表現するために多くの工夫が必要です。

Yutaは長年の研究と海外クリエイターとの共同作品制作等の経験を活かし、国内で最も美しくポイの写真・映像を作るカメラマン&映像クリエイターとして作品作成、技術協力を行っています。

撮影・編集技術提供履歴

・ 全面技術協力 : かぐづち
・ 撮影技術、演出、主演、一部編集技術協力(一部本来のポイには無いパラツキがでるシーンがございますが作品の趣旨によるものです)
Docomo Get Speed編

・ 編集技術・LEDカラー補正技術 : Ignis

写真作品例

  • ピクセルポイ Misaki
  • グラフィックポイ
  • グラフィックポイ Yuta

グラフィックポイは肉眼でもはっきりと美しい画像が見えますが、写真にするとその表現の幅は更に広がります。
特殊な撮影技術が必要なため、写真・ポイの両方に対する知識と経験が必要です。

上記の3作品はすべてPOI CAMERAの作品です。

POI CAMERA

映像作品

Yutaの作成・協力を行ったグラフィックポイ関連映像作品プレイリスト

圧倒的なインパクト

ポイとテクノロジーの融合した新しいパフォーマンスは見る人を虜にする強烈なインパクトを持っています。
そのためこれまでに無いような盛り上がるパフォーマンスを行うことが可能ですが、それは使う人が道具以上に素晴らしパフォーマンスを行わなければ道具のインパクトに負けてしまう可能性があるということでもあります。

新しいアイデアを取り入れ、道具の持つ可能性を引き出す努力が必要です。

グラフィックポイパフォーマンスを行うために

グラフィックポイを美しく見せるためには

  • 正確なリズム
  • 面のコントロール

が最低限必要です。グラフィックポイは通常のポイと比べると長く決してバランスが良いとは言えません。そのため回しにくく、ある程度安定したスキルが無ければ取り扱いが難しい道具です。

それに加えてプログラムのスキルとして

  • 見やすい画像の作成
  • 音楽に合わせたタイムラインの作成
  • 画像だけではなく、効果的な演出を目的とした発光パターンの作成

などのスキルが必須です。

さらに複数人でのパフォーマンスを高度なレベルで組み合わせる

  • グループショーのポイ・ダンスの構成力
  • 複数の光を連携させる光の構成力

が求められます。

可能性は無限大、作る側のスキルや意欲があればこれまでのLEDショーの何倍も何十倍も凄いショーが作ることができます。
その反面の労力も通常のショーよりはるかに大きくなります。

ポイの基礎|オンラインレッスン

グラフィックポイの種類

グラフィックポイ ピクセルポイの比較

現在では他メーカーからも同様に画像を表示できるポイが開発されており、各社独自の工夫がされています(比較検証記事また会場サイズ、行いたいポイの演目によって使用すべきポイのサイズは変わってきます。

まだまだ開発途上のポイのため、価格も高く、また未知の不具合が発生する可能性もあります。
そのリスクを理解した上で、それでも最先端の演出を取り入れたい、そんなパフォーマーにとっては最高の武器になるポイです。

グラフィックポイの比較・購入