FIRE 撮影会

| コメント(0) | トラックバック(0)

Fire ポイの撮影テストをえびので行ってきました!

今回いつの間にかカメラマンになっていた高校の同級生タクと撮影しました!

撮影に至った経緯

・ 4月末、偶然キャノンの元フラッグシップのフラッシュを破格で購入
・ フラッシュの勉強のため本を購入し本格的な撮影にはより協力なモノブロックと呼ばれる類のフラッシュが必要だと知る。
・ 7月タクとカメラ部初ミーティング。予想以上に本格的なカメラマンとして活動していることを知り、お互いに盛り上がる。実はモノブロックも所有しているとしり大興奮
・ 8月同窓会があるから帰ったら一緒にファイアーを撮影しようということになる。
・ 帰る前に一度テスト撮影会を行う。

という流れで話が進み、ついに地元で撮影しました。

まずは炎の色を美しくだしながら映像をとろうとマジックアワーを狙って地元の山へ。
ふもとは猛暑の真夏日だったのにもかかわらず、山は霧がかかりやがて雨も降り出す悪天候。
カメラは飛ばされ火は流れ、ライターすら忘れるハプニングで下山。
下山するとすぐに天気は回復。山の上だけ大荒れでした。

実家のバーベキューに混ぜてもらいご飯を食べて、夜の神社原公園で改めて写真撮影。

やはりフラッシュがあると撮影は面白い!

カメラのノウハウを知っている人でポイに興味がある人と撮影をするとはかどるし面白い!
身近な地元の友人がポイカメラ仲間になってくれて本当に最高です。

今回はこれまで僕が様々なカメラマンから学んだ知識をもとに得た知識をすでに他の被写体を撮るプロカメラマンとして活躍しているタクに教えて一緒にファイアーポイの綺麗な写真を撮ってみよう!
ということで撮影を進めました。

せっかくだから6年前の傑作、6枚アンチスピンフラワーを再現しよう!

と撮ってみたけどこれが非常に難しい!

↓6年前に偶然とれた一枚

あの日偶然に取れた一枚を、正確に再現するために様々な問題があり、結局あの一枚に近づくことができたけど超えることは出来ませんでした。

露出の設定はもちろん、被写体の向き、ポイの長さ、ポイのバランス、様々なものがぴったり重なってようやく撮れる一枚、なぜ6年前にこの写真が飛び出たのか・・・。

写真は時に運が大きく影響することもあるのですね・・・。

基本的な設定は出来るようになった(と思う)ので、今後複数台のフラッシュを使った撮影方法を模索し、よりダイナミックな構図の写真、演者の動きのある写真、写真的なトリックを入れた作品など、よりステップアップしたポイ写真を撮れるようになって行きたいです。

そのための良い経験がたくさん出来ました☆

→ カメラに興味のある人は 炎のフラッシュ(ストロボ)撮影テクニック へGO!

オススメの機材たち


comments powered by Disqus