「2006年の目標」を振り返る

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とても遅くなったけど、

2006年1月5日にブログで掲げた目標を振り返ってみた。

今年については後で既述する。

>1.ポイを全国的に流行させる。
>地道な活動を続ける。教室、練習会、それぞれの質を上げられるように常に向上心を持つ。

地道な活動は続けた。
だけど、いつも次のことしか見ることが出来ていない。
長期的な目で見ること、そのために必要なことを知ること。
それが必要だと思う。

>2.ポイを他のアートと肩を並べられるくらいに進化させる。その成果を映像作品として仕上げる。
>ダンス的要素を磨く。ポイで使えるフットワークをもっと追求する。ダンサーとのイベント等で沢山学ぶ。

6月の白いトラでたくさんの刺激を受けた。大変だったけれど、普通にポイをやっているだけでは
学ぶことの出来ないものをたくさん見ることが出来た。
ダンサーとしての視点からポイを意見してもらうことが出来た。
これから、ダンスとしてのポイを成長させるために、「軌跡+体の流れ」
を強く意識したコンビネーションを考える必要がある。

>3.ポイコミュニティ完全リニューアル
>見やすく、見た人を楽しませることのできる作り。レッスン部分をもっと作り込む。更新をしやすいシステムを作る=ウェブ系の勉強

ギリギリになって完全リニューアルできた。
3月の頃にCSSの勉強を始めて、それっぽく作った。
で地道に更新続けて、urbの掲載をきっかけに、
もうちょっと踏み込んで作ることが出来た。
あとは画像・イラストを綺麗に使いこなせるように。

本当はmovable typeを勉強して、web2.0(?)的なページにしたいけれど、
それは今のところ優先すべき課題ではない。

>4.Nick&YutaビデオをつくってDervishly Yersをこえる。
>ポイをやる人の八割が知っていると思われるNickのビデオを越えるビデオを一緒に作る。

できなかった。撮影はしたけれど。ニックが来たのにうまく時間を作れず申し訳なかった。
3月ポイキャンプで再度挑戦したい。

>5.ポイを解体し、世界最高の教則ビデオを世界基準でつくる。
>解説だけではなく、見やすい画面構成、チャプターの振り分け、聞き取りやすい声、楽しめる内容。ポイはもちろんそれ以外の事もしっかり作り込む。

できなかった。時間を費やすことが出来なかった。
少しずつ、小さな積み重ねが大切。毎日1ページでも、how to playを作成して、最終的にDVDを作るための理論体系や教える内容を整頓する。


>6.マイクパフォーマンス力を身につける。
>実際に耳にする言葉の力は大きい。その言葉を磨く。しゃべることもまずは準備して奧必要があるのかも。繰り返す内に自分のしゃべりができる(はず)

できなかった。吉祥寺おテレビでもあまりしゃべれなかった。
普段の会話から。もっとしっかり話すクセをつける。

>7.ポイ教室の室の向上。方向性を見いだす。
>価値のある教室を。何の為の教室か?どんな教室にしたいのか?もう一度しっかり問い直す。

できなかった。まだ定期的な教室をするには需要が無いのかも。
それは同時に自分の活動や教室の内容が足りていないのもある。
しっかりと将来を考え、機会があればUSAのポイ教室を訪ねてあるく。

「実家」
>1.ホームページを完成させる。運営方法、更新方法の確立を含め。
>一年の間に知識を蓄え技術を付ける。ウェブ運営も酒の知識も

完成は無かった。作れば作るほど次はあるし、終わりはない。
一応は形が出来ているけれど、先を見据えた今にはなっていない。
楽天の運営方法は知ることができたが、1年間いる価値の無い仕事だった。

お酒はいろいろ飲んで、味は勉強中。


>3.地元のお客さん+県外からのお客さんの両方にとって魅力のある店にする。
>今ある地元のニーズにあったお店の姿に、俺ら兄妹の支点から新しい要素を足していく

あまり実店舗には参加できなかった。
まず倉庫の片付けからだ・・

>4.酒の味の表現方法の強化
>いっぱい飲んで、いっぱい表現する

結構飲んでます。

>5.お客さんとのコミュニケーション力
>普段からもっともっと話すようにする

話せていない。身近な人に言葉で表現することを意識する必要がある。


>最終目標は「打倒!ブログ王真鍋かをり!」

今はしょこたんがブログ界を治めていると聞きました。


以上、昨年進んだ道の方向性は悪くなかったと思う。
ただ、本当に真剣に自分と向き合って毎日を生きていれば、
もっと成長を実感できたはず。

進む方向と、そこへ向かう理由を知り、
今を生きることが2007年の課題。


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