ポイと英語

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今日新宿雑技団にアメリカからフォレストとアンドレア?がきてくれた。

そこでポイについて話した。あたりまえだけど。

自分が海外で教えるときに正しい英語をつかいたいとおもって、

最近ポイの基礎として考えているポイを常に、同じリズム、同じタイミングで当てるという動きの呼びかたについて、たずねた。

でもちょっと話がずれて、「俺は1対2でりずむとったりするブレークビートが好きだ」って返答になったり、

違う話になったけどビートがいいよっていってた。

なんだかちょっとニュアンスが違ってつたわったけど、訂正するには普段の倍の労力がいる。

自分の想定外の答えに応じるには、想定していない言い回しで応答する必要があるから。

そこで、海外でワークショップすることをふと考えた。

きっと海外では日本よりもがんがん意見をいってくるだろう

「このやりかたでいいの?」「こういうことをいってるの?」

という質問は可愛いものだけど、きっと自己主張の強い人は

「俺のやり方が正しいとおもうんだけど、どう?」「このうごきあたらしいでしょ?かっこよくない?」

とかって言ってきそう。いや違うよ、って言いたくても、その理由を述べるのが大変そうだ。

実際そうしてタイで意見を言い合う場面では折れていた。



英語をあやつれたらいいなぁ。

英語が母国語の人はずるいな。

でも日本語は彼らにとっては意味不明。暗号のようなものだからいいのかな。



海外で遭遇するであろうことを、ちょっと早めに想像できた。

p.s.

今日の練習は新ハイブリッドをしたけど、肘がちょっといたくなってきた。面白いけど負担が大きい動きだ。


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