頭にアクションカム、正面から4Kカメラ、耳にマイクを付けて撮影実験を行いました。
これまでに撮影した素材は環境音が多く入っていたため今回純粋な炎の音をキャプチャすることを目的に実験。
雨の中、迫力のある映像と臨場感のある音声をとることができました。
残念なのはアクションカムの設定をハイスピードにしていたために画角が狭まってしったことと、ＤＳＤ録音を予定していたのにケーブルを忘れてしまいGoproでの簡易録音になってしまったこと。
ハイスピードで撮影してスローモーションを差し込んだら面白いと思いましたがそもそも画質がそこまでよくないのでハイスピードにする意味もあまりなかった気がします。
次回はＤＳＤと広角で撮影し、それを素材に音と映像を重ねてオーディオビジュアル両面で観て聴ける作品作りに挑戦します。
※映像をご覧になる際は全画面表示にし、必ずイヤフォン装着のうえご覧ください。