このレンズを購入するまで、TF-115(現在はTF510という新型になっているようです)という標準レンズのさきにつける15000円くらいのコンバージョンレンズを使用していたので、このズームフィッシュアイの解像感には感激しました。そして今も不満なことは一切なく使用しています。また一時期Canon のモニターに当選して使用していた5DMkIIIでも最望遠側で使用するとケラレることなく使用できたので、今後フルサイズのカメラを買ったとしても使用できそうです。
使用例
集合写真
魚眼ということで近くまで寄って撮影可能。たくさんいても全員入ります。また近くまで寄ってくるカメラにみんな自然と笑い出して良い写真が取れます。そして自分も入れます。
集合写真 夜
スピードライト(+ デフューザー) + 延長ケーブル + Fish Eye で夜も問題なく撮影可能です。
カメラにつけたままのスピードライトや、内蔵フラッシュだとレンズの影が移りこむことがあります。
自分撮り
適当にとっても大体自分を入れて撮れます。バリアングルだとより確実です。
いろいろな作品
アイデアしだいでいろいろ撮れます。
番外編
TF510は全周魚眼になるので、解像度は低いですがかなり面白い写真がとれるので結構魅力的です。下の写真はTF510の一つ前のレンズTF-115で撮影した写真です。
紹介したレンズ