どこにいても笑顔が絶えず、
イベントの主催側のみんなも、
アーティストとして参加する自分たちも、
そしてワークショップや観客として参加してくれた人も、
みんな楽しい時間をすごせた最高に素晴らしいフェスティバルでした。
主催のXynはもともと海外のファイヤフェスティバルの
情報を探していてNFFにたどり着き、そこで以前パフォーマンスをしたときの自分の映像を見て招待してくれたそうです。
できるならNFFとコラボして、近い時期にフェスティバルをおこない、海外からのアーティストの招待費用をシェアできたらいいなぁと言ってたのであとでいろいろトモやサトルさんとも話をしなきゃと思います。
エネルギーに溢れた若いイベント、
学べることが多
以前からコンタクトをとっていたけど今回初めて会ったImakokodeとAnttiのスタッフパフォーマンス、
練習のときからスゴイとは思っていたけど、
パフォーマンス時の彼らはまた全然違っていて、
世界のレベルに驚かされました。
いつか彼らを日本に招待し、日本にもハイレベルなスタッフパフォーマンスを広めて活きたいと思わされました。
世界のファイヤーアーティストは思ったよりも高いレベルにいます。
そんな彼らのパフォーマンスの後、フィナーレ的な位置づけにあった自分たちのパフォーマンスは、多くの人に楽しんでもらい、感動してもらうことができた納得のいく出来でした。
アーティストのみんながバックステージまで感想を言いに来てくれたり、
ワークショップに参加してくれた家族連れの人が感動しました!って言うために待っててくれたり、本当に嬉しかった。
ジャパニーズポイの存在感と、
ポイの可能性を示すことが出来たと思います。
3ヶ月一緒に頑張ったTogoとAsukaに感謝しています。
出来るならまた再演したいと思っています。
また自分の世界が広がり、
遠い国が近くになりました。
Imakokodeはここ数年でファイヤーパフォーマンスの世界が急速に発展していると実感していると言っていました。
この文化は日本だけではなく、世界とつながっていると感じます。
山ほどの仕事をこなし、
このイベントを作り上げてるXynとの話からはとても刺激を受け、感動させられました。
「ファイヤーパフォーマンスの文化をシンガポールに広めたい。」
「海外のアーティストと、ローカルのアーティストたちの交流を大切にして、そこから新しいアートを作っていきたい。」
そう言う彼女の思いは確実に形を成しています。
また来年も行きたい!
と参加した全員が思えるフェスティバルを作り上げています。
彼女たちがJFFにきたとき、
同じように思ってもらえるように、
いい祭りを作り上げなきゃと思いました。
思っていたよりも数十倍素晴らしいイベント、
参加できたことを心から感謝!
来年が今から楽しみです!