ラブカムクラブパーティファイナルス

| コメント(2) | トラックバック(0)

実はこのブログLivedoorです。

先日また吉祥寺でパフォーマンスをしてきました。
秋葉原でもそうだったけど、まだまだだなぁ〜

足りないものだらけです。しなければいけないことはわかっているんだけれど・・・

・もっと音楽を探すか作るかして、新しい持ち曲を増やす。
・光で見せるためにもっと滑らかな軌道を作る、そのために体の動きから見直す。
・光のバリエーションを増やすために道具を作るか買うかする。どんな表現方法が可能かをもっと深く考える。
・ブラックライトを効果的に使うために衣装が必要。
・今ある個々の動きをつなげる動きを練習して、もう一段階上の美しい軌道の持ち数増やす。
・イベント先でマイクを向けられたときの決め台詞!
・アドリブの利いたマイクパフォーマンス。はきはきしゃべる。

あ〜ホントはもっとポイは凄いんです。みんな「キレイでした!」って言ってくれたけど。俺のポイはまだまだポイの可能性を引き出してはいないんです。って気持ちでした。

本当の感動を!再びつながることの出来た吉祥寺音楽祭のステージで最高の表現を目指したいと思います。

全然違う話になるけど、ポイに限らず人間が行動する上で次の式が成り立つんではないかな〜と今日バイトの帰りに思った。電車の中ではいつもいろんな事が頭に浮かんできます。


若さ×努力×才能×経験(今までの)=成長(得られる経験)


才能だけあっても努力しなけりゃだめだし、10代の自分より今の自分の飲み込みは悪い。ただ経験は増えているから効率的な成果の出し方はわかってる。
(なんだか最近やってない積分っぽい式??)

このすべての項目を最大限に発揮できる人はそうはいない。
才能はある程度決まってしまっているけれど、才能があるからって努力を重ねられる人はそんなに多くはない。

才能は努力である程度カバーできる。若ければもっとだ。

自分は才能があるとは思ってない。だから努力をして、一年後の固い頭より、少しでも柔らかい内に成長しようと思う。それが経験になって老いをカバーできるはず。


ポイのパフォーマンスのこととか考えてて思ったりもするけど、これは随分前から思っていた数式(?)だ。

今寮に住んでいて、失礼だけど、もったいないなぁと思う生き方をしている人が多い。夜遅くまでテレビみて昼過ぎまで寝てたり、学校にもほとんど行かず、かといって何を頑張ってるわけでもなかったり・・・
先が不安だからとりあえず待遇のよさそうな会社に就職できるように就活しなきゃ。
まだ働きたくないから院に行こうかな。
これが大学生!
やりたいことがわかんないって言うだけで行動とらなければ今は変わるはずはない。
一歩を踏みだして、その先からまた一歩踏み出して少しずつ自分が変われるんだとおもう。

「若さ」って大きな比率の項目を無駄に浪費することは、経験って項も大きくならないってことだ。ってことはどんどん成長しにくくなるんだな。
やっぱり何をするにも『今』がやるべきときなんだ。

昔には戻れない。だけどどんどん未来はくる。年をとる。
じゃあ今やるのが一番良い結果を生むわけだ。

おお〜

偉そうに他人をどうこう言う前に、まず自分が頑張らなきゃだ。


Livedoorのブログでいいのかな?


comments powered by Disqus

コメント(2)

時間の有り難みが分かるのには時間かかるんですよ〜
数式に加えたいのは“環境”と“機会”かしら
でもそこまで加えるとシンプルじゃなくなりますな。
悲しい現実として“環境”って自分で選択できる部分と
できない部分があって、せめて自分で選択出来る部分は
積極的に良い環境求めないと損します。

そして“機会”は残酷なほどに不平等です。
「人生について数学が教えてくれること」って本は
Yutaくん好みかも(笑)

もっと悪くなるまではLivedoorで良し(笑)

才能はもともと個々に備わった因子だけど、努力できるかどうかはその個の性質+環境に係わってくるものではないでしょうか?素養がなければ努力も続かないでしょう。
また、若さと経験は両極端にあるもので『若さ故の経験不足』は常套句のひとつ。かといって老い=経験値が比例するわけでもなし。
その数式が当てはまる人は稀少かと思われます。

でも、老いる事は『経験を積む事』だけではないはず。努力次第で、新たな境地を拓く事も出来るに違いないのです。
また、若さは『1つの経験を100に出来る感受性の豊かさ』によって経験値を補う事が出来るでしょう。

Livedoor…様子を見て、今のうちに良さそうなブログを見つければよいのでは?