電車の中とか、つまらない講義中とか、研磨をしているときとか、ぼーっといろんなことを考える。
その場所とか時期によって考えることとかみえることは変わってくるんだけど、最近は複雑な世の中だなぁって思い浮かべることが多い。
入り組んでいて、ごちゃごちゃしてて、頭がパンクしそうな世界だ。
人が生きるのに一体どれだけのルールがあって、理論があって、そのどれが必要なのか。
選ぶだけで大変だ。
ポジティブに学びたいことが沢山あることはとってもいいことだけど、でもその全てを学ぶには一日24時間に対して自分の脳の回転の速さでは明らかに限界がある。
昔みた高橋歩さんの本に『何かを選ぶことは何かを選ばないってこと』(だったかな?)って言葉があったけど、あぁなるほどなぁと最近は思う。
人は一人で全てを知ることはできないし、やることもできない。だから一人一人が持つ知識を足し合わせて何かを作ってる。そうやって科学は進歩してきたし社会は動いてるんだ。
ということはこの社会全体を把握している人はいないんだなぁ。
この世界はいつも不安定に動いているんだなぁ。
と今日は昼ごはん食べてるとき感じた。
それはもっと小さな単位で考えるとまた違って見える。
会社だったり、お店だったり。
社長が事業の全てを行うことはできない。だからトップの下に同じ視線を持った人を集めてさらにその人たちの下に同じ視線を持った人が数名いて、そうやってピラミッド型に広がっていくんだろう。そのネットワークの作り方を学ぶこと、そして自分の専門を学ぶこと、トップの人っていうのは俺みたいな知識の浅い人間が考えただけでも凄く頭のキレが必要なことがわかる。今働いてるお店はトップから一番したの俺のところまで意識の統一がしっかりしてるなぁって感じる。トップの人はホント頭がいいなぁ。。
ホント複雑な世界だ。
そういう自分も、まだ誰も知らないポイの可能性を開拓していこうとしてる。そしてまた複雑な『ポイ』の体系が生まれていく。
誰かが行動をとるとで世界はより美しく、より便利になっていくけどその分世界はより深く、より複雑になっていく。
限られた時間のなかで、巨大に枝分かれした魅力的な世界のどこを生きていくのか。
大切なことは絶対に欠いてはいけないものを知っておくということだと思う。
忘れないうちに書いておこうと先日ポイの練習中にふと思い、夜空を見上げたときにあった綺麗な月をみて、『サイヤ人が大猿になる時に浴びる〜〜〜波って何だっけ?』と思って集中力がきれました。
1700万ゼノ以上のブルーツ波
だよん
いい話。
漂うように、けどそこから移りゆく景色をちゃーんと見てるんだね。
“紅葉”みたいな風景、広いユーモラスであったかい色彩の印象が、近頃のYUTAの文章からは感じ取れる。
そっか、YUTAの心も今秋真っ只中なんだね?守りたい愛すべきものとか思想とかを、“冬”にちょっぴり警戒しながら、育み続けてるんだね。でも冬の素晴らしさの中に身を置く覚悟もできてはいて。。。
なーんて、“霧島”の尾根とかイノシシが走る感じなんかがあたしの頭の中を横切る。
時間の事をあれこれ思うのは、かなりどうしようもないから、だから余計に、「どうしてよ?」ってなるね。
でもYUTAは年寄りでも、幻でもない、@YUTAだから、そこんとこ胸張って、何十倍にも膨らんだ感がある時間を過ごしていったら?
はじめまして。(ブログでは)社会の仕組み・・・確かにそうだよね。
「ポイ」の体系もしかり・・・色んな枝分かれの道しるべもお願いね(笑)どんなスポーツにもトップの求める物と、底辺のエンジョイスタイルとあるようにね(^^ゞ 今後のご活躍も期待してますよ〜〜<ヘタクソなポイ好きより>おまけにジジイ^^;
>miyagonさん
ありがとう!これで月を安心して眺められます。
>たかよし!
たかよしワールドはすごい!
high luck次回作までにもっと鍛えておきます!
>アキオさん
がんばります!今日札幌の方が教室に来てくださいましたよ〜