ファイヤポイ

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今日久しぶりにファイヤポイを使って今週末のナランハファイアフェスタ用の練習をした。

モンキーフィストというタイプのポイを使っていて普段は6分くらい火が持ち、今回のコンテストは4分30くらいの曲だから問題ないだろうと思って何も考えずに音にあわせた構成を練ってきた。

しかし実際に火を使ってみると2分もしないあたりから火の勢いが落ちて、火が消えないように恐る恐る回している状態。
自分の持ち味の手を大きく伸ばす動きや、くるくる回るターンが全然思い切りできない!!

火は生きている。魅力的だ。その火の魅力を操り自分の体と心とポイが一体となった演技をしたい。

そのためには自分を表現するための動きの引き出しを多く作っておく必要がある。バラエティに富んだ軌道、それのつなぎ方。そして体の流れの一つ一つを滑らかに安定感のあるものに仕上げる。それが自然にできれば自分の感情をそのままポイにのせて外に出せるはずだ。そのためにはそれぞれを日々の練習で高い次元までもちあげなければいけない。
今日の練習でその項目がひとつ増えた。火の動き、火の作る軌跡を知ること。体の動き、ポイの動きを重ねたときに火はどう動くのか、そこまで知ることができればポイは他のアートに負けないアートの域に達するとおもう。でもこれは凄く時間がかかりそうだ・・・

練習場所から部屋に戻るまでにもっと深いところまで見えていたのに眠くなって思考が回らなくなってきちゃった・・

あした朝からスタバイトなんで(明日からフード、商品入れ替えです!チャパタうまい!)風呂はいって、反省のために今日のビデオ見ながら寝よっと


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